皆様のアソココーナー

2002年12月7/8日と、杉並区勤労福祉会館にて「魂のアソコ」は上映されました。
このページでは、その時の皆様のご感想を掲載いたしております。


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山田宏一さん

細い狭苦しいカウンターに沿って奥の鏡の中から出てきたように主役の女の子が寒そうに震えながら現れた時に、初めて「あ、これはもしかしたらあの世から迷い出てきた山田花子の幽霊をとらえたのかも知れない」と感じました

さとうみきをさん

16時半の回に行ってきました。爆笑でした。本編もショーも。詳しい感想は何とも言えません。なんと言っても今までの映画を観る感覚で観ること自体意味が無いような作品ですもんね。(12月 8日(日)00時49分)

A Worker.さん

ジーコ様。感謝感涙です!
ウルトラQショーのネタ私のツボ突いたです。踊りも。わはは。
そして「魂ソコ」・・・。
MASTERPIECE。すなわち「傑作」。
たとえ知人関係の作品でも良くないと文句云い過ぎて逆に困られたりもするようなスレきった流れ観客の言うことですから是非信用して戴きたいです。これは掛け値無しの傑作です。
未見の人も多いでしょうからあまり詳細は書けませんが。
とにかく出演者達がみんな、すごい。あれ程の快演になろうとは。鳥肌実氏や立島夕子さん、翔さんを呼んだ訳が作品を観て納得出来ました。本筋から外れた所にもいろんな面白さがあるし。しまいにゃ虚も実も「どうでもいいや!」になりそう。
モノガナシサ溢れる枯れすすきな屈折。イカレタ祝祭との縦横無尽な転調。
ぶっちゃけた話邦画好みでこれを観てなお何の感慨も抱かぬ御仁がいたならばその者とは当分映画の話などしたくない。今夜は他のを観ずに一人帰ります。
近頃泣けてやばくて面白い映画が無いとお嘆きの諸君は・・・明日中に杉並勤労福祉会館へ直行すべし!!
「魂のアソコ」見逃すなかれ。(12月 7日(土)22時23分)

クミ(17) さん

今日の4時半からの上映に行ってきました。私には理解できない内容でした。
それに加えて刺激が強すぎる!(笑)アンケート出せなかったんですけど、ぜひビデオ化してください。買いたいなぁ〜(12月 8日(日)00時57分)

まんだらけさん

ジーコ監督。昨日はお疲れさまでした。
4:30と7:00の回観させていただきました。サインもしていただき感激です!
内容はわかったような、わからなかったような・・・
でも身近にルリ子さんのような人多いので紙一重だな・・と思いました。?
DVD化は希望です。(12月 8日(日)08時21分)

kohjiさん

鳥肌氏が主演ということで見に行かせてもらいました。実際あまり出番が少なかったので残念でしたが、その内容に完全にハマっている自分がいました。
立島さんほかの出演者も存在が強烈で終了時にはお腹イッパイでした。爆笑の中にもシリアスな所もあり今の頭の中から離れません。(12月 9日(月)01時27分)

偽おすぎさん

「魂のアソコ」を何か他の作品に例えるならば、「薔薇の葬列」が一番近いと思う。(12月 9日(月)21時08分)

葉月☆さん

眠りに就こうとするとルリコが浮かんできます
立島さん良かった☆あんな映画は普通の人じゃ作れないですね うん。(12月 9日(月)22時01分)

山脇さん

高市とは知り合いで因縁もあり映画拝見しましたが何も感じませんでした。
なにも心を動かされませんでした。この映画作成の意味が少なくとも私にはわかりません。残念です。(12月 9日(月)12時53分)

玲芳龍さん

撮影してた時の事を思い出したりしながら観てました。
山田花子さんの作品が映画の中に出ていたのには嬉しいと言うか、ハッとしてしまいました。
原作とは似ているけれど違う作品としてワタシは拝見していたのですが、爆笑と言うのはワタシはあまり感じなかったです。結構見入ってしまった。(12月 8日(日)23時40分)

これからはキチガイブームが来ると思う。

何とも言いにくいですが、次の日テストの人は見るべきじゃないと思いました。
覚えた公式忘れる感じ。

自分も対人恐怖症なので勇気がでました。

3時間ぐらいの疲労感を感じました…
ジーコさーんジーコさーん
綾小路翔がいなかったらもたなかったよー私の頭が

久しぶりに心と脳にぐりぐりと入ってきた素晴らしい映画でした。

血を吸う宇宙以上の感動でした。でも『アメリ』を意識してませんか?

こんな映画は『ザザンボ』以来です。鳥肌実の使い方は間違っていないと思いました。

何つくってんだよー!こんなへんなの。まったく。なもんでもっとつくって下さい。もっと他のみたい。年に1回か2回位ならこーゆーのみたい。警備員のおっちゃん最高

この程度でお金をとるのはありえないと思います。全体的に手抜き感があって面白いとかつまらないと判談するレベルにも達していない。学生映画以下、こんなのは映画じゃない。これからはしゅみでやって下さい。

初めは翔やん目当てで行ったのですが、この作品に出会えて本当に良かったと思います。この作品は私の中で『七人の侍』の次に心に残る作品です。

『ゴミの中に宝がある』『バグった画面に1行だけ読める文がある!』という感じがしました。考えれば呼吸をする事も出来ない、右足の次にどうやって左足を出せばいいかわからない、昨日まで考えなければ出来たのに。でも、そういう事を無視して社会は成立しています。その事から目をそらさない貴重な映画だったと思います。ありがとうございました。この映画は非常に優しい

蜜さん

キチガイって最上級の誉め言葉だと思う。キチガイ映画の名を欲しいままにしている「魂のアソコ」は不朽の名作なんじゃないかしら?ブルジョワ気取りのむかつく人間達に「純粋」とは何かを見せ付けてやるためにも、この映画が浸透していく事を望んでおります。ただの娯楽映画で終わらないところが素敵(12月11日(水)20時02分)

ジーコ内山さん

皆様が応援してくれる映画になるなんてまったく思わなかったです。ブーイングの嵐と思って逃げる準備してましたマジで。(12月13日(金)01時20分)

映画見たよ!感動して涙でた。天才!

主人公の人が私のひどいバージョンだった

既存の作品が随所にちりばめられ、映画好きはニヤリとするでしょう。
お話はとても純粋なもので、正に魂のアソコから湧き出ずる泉のよう。
狂気ではあるけれども、いつか正気にひっくり返るような感じでした。
歩幅の狭い感じがなんともいえず、可愛らしかったです。

世の中は何でもありで、めちゃくちゃな事もちきがいもありだけど、秩序のようなものが人間を悲惨じゃなくしてるような気がした。でもたぶん悲惨な時の方が幸せに近いのかも知れない。
全体でというより人と人のぶつかり合いとか言葉のやりとりが凄くリアルでその痛みとか喜びとかが感じた。監督が人のどういう所を見ているのかが伝わり良かったとか悪かったとか一言で言いたくない。
どうぞ、ルリ子が幸せになるような人生を送って欲しい。

越坂康史監督さん

本能と理性の絶妙なバランス感覚!今まで見た事のない奇跡ですね!

アブナイ。精神的にヤバイ!『リリィシュシュのすべて』と違う意味でオチました。
主演の女優さん、美人なのに…。面白かったです。きて良かった★★★★★

鳥肌さんは素敵!ジーコさんをはじめて知りましたが塚本かんとくの次にイッちゃってると思います。
また次の作品も『キチガイの集い』ばかりでお願いします。

宮川ひろみさん

スキ

ねねむさん

ねねむのような小心者には正直凄すぎる内容でした
むりやり誘った友達もはじめは引きまくってました
でも最後はルリコにひきこまれて・・・あの気持ちわかりすぎるほどです
いろんな解釈ができてひとことで説明しにくいけど(映画素人?涙)
「俺はこういうのがやりたいんだ!」という監督の気持ちがびんびん伝わって最後は泣いてしまいました
一緒に見た子の感想は「ショーだけでも1800円の価値あった」
DVD化するときにはサブメニューにショーいれてほしいな(12月 8日(日)10時27分)

弓矢さん

のっけからのあの場内放送で大爆笑。アンケート、書く時間が無くてお持ち帰りしてきたので、後ほど詳しく書いて郵送したいと思っおります(って単なる素人の感想ですが(^^ゞ)。ジーコ監督のお写真撮っていたら、途中でフィルムが入っていない事に気づき、アタタタでした。ダメだな〜私。涙。会場へ向かう際も、バスを乗り違えるというハプニングに見舞われました。『桃井4丁目停まります?』と尋ねたら、運転手さん頷くから信用したのに、桃井4小と間違えてやがったのです。でも無事に着きました〜監督、心配して頂きありがとうございました。乗り違えを除けば、私のようなド田舎者にも非常に解り易い会場でございました。あのハプニングもジーコ監督の熱唱で、楽しめました。今日はジーコ監督に惚れました。是非、DVD化してください。また観たいです。ジーコ監督『怨み節』最高でした!!(12月 8日(日)00時31分)

koさん

本日観てまいりました。1800円は高いとおもいましたが・・・(12月 7日(土)21時07分 )

BLANCOさん

タマソコは才能の片鱗が見られる作品でした。
今後はどんどん変態映画の道を進んで、ジョン・ウオーターズやアレハンドロ・ホドロフスキーを超える監督になるでしょう。
鳥肌実はディヴァインをすでに超えています。
立島夕子は「ポゼッション」のイザベル・アジャーニを超えています。
この二人ジーコ映画に欠かされぬ存在です。
続編にはホーキング青山さんも起用してください。(12月 8日(日)23時28分)

007さん

本日、行きましたよ!
なんか分かったような、分からなかったような?感じです。
結構過激だったので驚きました。
ジーコ監督にも舞台挨拶してほしかったなぁ〜・・・(12月 8日(日)18時29分)

天才ナカムラスペシャルさん

大きな愛を感じました。ジーコさんの、山田花子さんへの愛、映画への愛…。
感動しました。これからも真の映画人として、他人に迷惑をかけない程度に、狂いまくってください。
エンドクレジットの最後に出てくる、ひときわ大きな「監督・ジーコ内山」の文字。あの文字の大きさに匹敵する偉業を、いや、それ以上のことを、ジーコさんはやり遂げたと思う。カッコイイ。(12月 8日(日)21時08分)

ひよこ饅頭さん

最初、出演者の名前を見て正直構えすぎていました。
深読みしすぎて「ココは笑うところなのか、マジメに捕らえるとこなのか?」などと色々考えてしまいましたが、笑いたきゃ笑えばいいんですよね。(?きっと)
色々な意味で生々しい作品だと思いました。そしてかなり鳥肌氏が気になり始めました(笑
上映後パンフの出演者・主題歌・挿入歌の紹介を読んでまた見たくなりました。
私的には瞬間的な衝撃より後からジワジワ気になり始める作品だと思いました。(12月 8日(日)05時25分)

純さわださん

きのう映画拝見させていただきました。アンケート出さなかったのでなんか一晩眠ったら気になってしまいカキコしています。
いろいろ難しいこと言われてて気の毒な気がするのですがぼくは別に鳥肌実さんを見に行ったわけでなく、山田花子のマンガが好きだし立島さんを見たかったのである意味五体満足しました。
チラシで自分がイメージしてたドロドロさがなくてなんか美しい映画だったなーと思います。
それにハッピーエンドがおれは好きだったよ。
立島さんたとえようもなく美しかったなーなんか。
まあ、映画評なんてもともとくだらねえんだけどね。
もっと上映して欲しいしビデオかDVD出して欲しいです。(12月 9日(月)16時08分)

りなさん

昨日見に行きました。翔ヤン見たさに行っただけだったのですがかなりおもしろかったです。翔ヤンは多才だと改めて感じたone naight carnivalでした!映画自体の内容も期待以上でした。もっとたくさんの人にみせてあげてくだされ!ホーキング青山さんを初めて知ったのですがおもしろい人ですなーーーー(12月 9日(月)20時43分)

さとうさん

映画最高でした。
ジーコさんにお会いする事もでき、うれしかったです。
北海道から行った甲斐がありました。
蝦夷での上映会、熱望しております。(12月 9日(月)23時56分)

ねこまんまさん

本当は7日に観覧しに行く予定だったのですが、3日目前に急性胃腸炎になってしまい、嘔吐と下痢と熱でどうにもこうにもって感じで、歩く事も出来ませんでした。でも「観たい!」という一身で、夜中に救急外来点滴を受け、どうにかこうにか8日に観に行く事が出来ました。私は夏頃からうつ病気味で軽いパニック発作にもなり、臨床心理士の診療を受けていましたが、先月28日に衝動的に大量に薬を服用し意識不明に陥りました。「死ぬんだ!}というより「このまま目が覚めずに逝けたらラッキーだな」なんて軽い気持ちで服用したのですが、心理士では手におえないと判断されたのか、すぐに精神病院に転院させられました。今は精神安定剤と睡眠剤を服用する日々です。その後すぐに映画を観る事になったのですが、やはりまだ自分の精神状態と向かい合えてないせいか、アンケートにも書いたのですが、少し刺激が強かったように感じました。しかし最後は心に残る何かがあって、もう一度じっくり観てみたいような感覚にもなりました。
一つ監督に質問したい事があるのですが、笑いを取りたかった場面ではなかったのに笑いが起きてしまったシーンなどはあったのでしょうか?私の隣に座っていた方は、始終、爆笑していましたが。
私的にはなかなかシビアに感じてしまったので、みなさんが笑っているシーンでは笑う事が出来ないという箇所がありました。
まだまだ私が深い内容を理解出来ていないだけなのでしょうか...?
でも、観れて良かったです。(12月10日(火)02時47分)

まつもと@眼鏡サークルさん

思春期を山田花子漫画で過した私としては、なんだかお墓のシーンはジイインときました。
キチガイなものは大好きなんですけど、この映画、只のキチガイではすまされない最強のパワーがアルと思いました。ジーコサンにはこれからも爆進していって欲しいです!(12月10日(火)01時07分)

いしかわじゅんさん

映画としてはどうかと思うけど、あれはきっと映画という形を借りたなにか他のものなんだと思う。かなり楽しめたよ。
立島は、人間捨ててるなあ。(12月9日(月)02時54分)


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ご感想は、魂のアソコ刑事番に書いてね(はぁと)

◆ 最初のアソコ ◆ 二番目のアソコ ◆ 三番目のアソコ ◆ 皆様のアソコ ◆ 出口調査 ◆
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札幌のアソコ ◆ 多摩のアソコ ◆ 福岡のアソコ ◆ 名古屋のアソコ ◆ 大阪のアソコ ◆
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仙台のアソコ ◆ 下北沢のアソコ ◆ 高知のアソコ ◆ 鹿児島のアソコ ◆ 長野のアソコ ◆
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みちのくアソコツアー ◆ 姫路のアソコ ◆ アソコの皆様 ◆ 広島のアソコ ◆ 函館のアソコ  ◆
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渋谷のアソコ ◆ 西荻レボリューションズ ◆ 大阪のアソコ ◆ 京都のアソコ ◆ 富山のアソコ ◆
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第一回魂のアソコ祭 ◆ 高円寺のアソコ ◆ 百鬼夜行のアソコ ◆ 名古屋のアソコ ◆
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ドリフのアソコ ◆ 再び札幌のアソコ  ◆ 新潟のアソコ ◆ 再び高知のアソコ ◆ 丸秘のアソコ 
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再び福岡のアソコ ◆ 再び仙台のアソコ ◆ 那覇のアソコ ◆ 京都アソコ祭 ◆



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2002年12月7/8日と、杉並区勤労福祉会館にて「魂のアソコ」は上映されました。
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ITさん

まず初めに『魂ソコ』見て感じた事は、ルリ子を通して感じる「厳しい現実、世間」と、登場してくるキチガイ達の人間の壊れてる様から感じる「拠り所のなさ、秩序のなさ」だ。そしてそれらを受けとめるストーリーも行き当たりばったりで、どう見ていいか解らない。時間の感覚も現実も妄想も一緒に存在する。『魂ソコ』を見るにあたって常識や観念、モラルといったモノはいらない。通用しないからだ。キチガイにまともな事を説いてもこっちがおかしくなってしまう。そんな時は自分もキチガイになるに限る。ジーコさんの視点に合わせて見る世界。あやふやで理不尽で無意味で答えが見つからない『世界』。何か絶望的なものを感じた。
私はジーコさんの痛みが自分が感じてる痛みより遥かに痛いと思った。ジーコさんは人生への絶望、分かり合えない人との距離、救われないという感覚を味わっている。それがショックだった。
自殺、鬱、「何だよ、そんな風になるのは人間が弱いからだ。放っとけ」そう言うのは痛みを背負った事のない人なのかも知れない(しかし、ここでは鬱や弱い振りをして人に甘えようとする人間は省く)。人間は皆、弱いのだ。どんなに強い人間だって弱い部分は持っている。そして、そんな時にひとりぼっちだったら本当に「地獄」だ。他人から見たら人の不幸なんて笑い話くらいにしかならないだろうけど本人がつらいと言えばつらいのだ。そういう状況になってしまうのは、いつ誰がなるか判らないけど悲しいことだ。
ジーコさんの描くキチガイはキレイに見える。みんなひとりぼっちで痛みを抱え処理出来ずに自分が壊れているから。思うに本当のキチガイ、精神病の大半は人前では明るく、人に気を使う一方、苦しみ・悲しみとか負の感情は、一人で背負い込んでしまうようなもともと自分に厳しく人に優しい理想の高い人間なのだと思う(一人で背負い込まざるをえないという状況の人もいると思うが)。そういう人が自殺する時は突然だと思う。未練はない。狂言自殺とかする人は苦しいのだろうけれど、狂ってるまねをしているだけで本当に狂ってるのではないと思う。
ただ、鬱やキチガイがいいとは思わない。自分の世界に凝り固まって苦しみを外に出せないコミュニケーション下手なのだから。映画を見終わって暫くしても心に残っていたのは結局ジーコさんの「優しさ」だ。その優しさはこういう物だと思う。人生に絶望しながらもどうにか乗り越えた人はそういう人しか描けない。強いだけじゃなくて自分の弱さも同時に知ってるから人の痛みや苦しみも受けとめる強さを兼ねる「優しさ」、そして何より感動したのが痛みを持つ人にそれを乗り越えて欲しいと伝える「優しさ」だ。『魂ソコ』という映画に自分の人生ぶつけ込んでる誠意が伝わり、生々しく痛々しくかけがえのないものだと思った。
ルリ子役の子はあんな役良くできたなと思われるかもしれないが私の推測でしかないが、ああいうルリ子みたいな役しか出来ない気がした。もしそうだとしたら、それは彼女の病を受けとめ、しかも居場所を作っているのだから、彼女を救っていると思う。
『魂ソコ』自体もそうだけど『魂ソコ』を作るという行為、人間の温かさに惚れ惚れする。天才とか偉大とか、そんな言葉がケチに聞こえる。存在が凄い!愛だ!本当、愛にあふれてる。愛って「相手の痛み」を知る事なのかも知れないと思わされた。痛みを知るジーコさんはカッコイイし、ジーコさんのキチガイも笑いも愛だと思いました。私も傷つく事を恐れずカッコイイ奴になりたいです。これがストレートな感想です。あと純愛に笑いは必要だったかどうかという事について私はそこが凄いと思いました。苦しんでるルリ子たちを滑稽に撮ってるのは愛のような物を堂々うたう事に対してのジーコさんの照れなのかも知れないけど、それは己への厳しさから来るんじゃないかと思いました。苦しい、悲しい、つらい、そんな人間達を応援する。でもそういう人を称えてしまってはただの傷の舐めあいの映画になってしまう。ジーコさん自身がそうなんだと思うけど自分に甘くない自分がいてそういう自分を肯定しない、むしろ否定する、向上心の高い人なんだと思う。矛盾してるけど痛みを持つ人を応援しつつ冷ややかな目で見る。自虐的というか一人SMに近い行為だと思う。怒るかもしれないけどジーコさんはマゾだ!これから先もきっと困難に遭遇するだろうけど貴方の生命や愛なら乗り越えられると思います。存在に万歳三回!

たろ・・・再び♪さん

私『魂のあそこ』の公園で外国人の人にルリ子さんが話し掛けられて、嫌がって走って逃げていった後、3秒ぐらいこの外国人の方の顔のアップがあったのが、とっても印象に残っています。(1月13日(月)01時28分)

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2002年12月7/8日と、杉並区勤労福祉会館にて「魂のアソコ」は上映されました。
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Mさん

凄い衝撃的な映画でした…見てからずーっと自分も周りもみんなキチガイに見えてしまうのです…もはや私の中で今月の流行語大賞です(笑)。
ほんとはしょうやん目当てで行ったんですけど…(笑)…蛇道広純氏にココロ奪われました…かっこよすぎです。素敵。(12月19日(木)00時51分)

Binbunさん

ここから次のジーコが始まる、ヨカンを感じさせるよね!
期待してまっせ!
こいつ色んな公民館にガンガンネジ込んで、グリグリ引っかき回してくれーつ!

Webの陰から応援して末世っ!(12月18日(水)18時43分)

レイブマン@オーラルヴァンパイアさん

打ち上げ参加できませんでしたが本当に監督お疲れ様でした!
僕の舞台挨拶はちょっと失礼しちゃいましたが映画本編はすごく面白かったです!
笑えるし切ないし愛があるし。それにやっぱ登場人物の濃さ。
封印しないという事なので今後も是非、地方公開、ビデオリリース、
トロマから世界に配給(嘘)等など、どんどん活動を展開していってください、(12月 9日(月)09時05分)

つっちぃさん

ねつがでた〜〜〜
今から病院で点滴です。
いけなくて、ほんとうにくやしい
あたまがぼー 喉も痛い。
ジーこさんも、風邪気を付けて〜〜(12月 7日(土)12時40分)


星グランマニエ(氣志團)さん

「最高に面白かった!ビデオ欲しいです」

トイダさん

ジーコ監督、出演者の方々、スタッフの方々、お疲れ様でした。
「ホンモノ」をポップに演出できるのはジーコ監督の凄さだと思いました。
なかなかできないことだと思います。
「ホンモノ」を「ホンモノ」として出しちゃったらただのマニア映画で終わっちゃうし…
出演者の方々も「ホンモノ」だけど、作品自体が「ホンモノ」だわ〜
とにかく、大盛況と封印解除、よかったですね!
個人的には女囚さそりショーのメイクがうまくいってよかったのが最大の思い出だったり(笑)
いしかわじゅん先生も次の作品に出ようかな、なんてHPでおっしゃってますし、
次回作も期待しています。(気が早いかな)
「魂のアソコ」行脚も頑張って下さい。また観たいです。(12月 9日(月)16時42分)

シズミさん

ジーコさん、出演者の皆様、スタッフの皆様、観客の皆様
お疲れ様でした!公開迄の道のり長かったし、私も感無量です!
満員の会場を見て、胸が一杯になりましたよ〜!
ジーコさん、ビデオちょーだいね!!出演できた事、一生の記念に
なりました。また何か、楽しそうな事があったら呼んで下さい!(12月 9日(月)22時20分)

OTKさん

翔やんこと大塚です。上映会お疲れさまでした。舞台挨拶もさせて頂きありがとうございました。
『ともだち』を見られなかったため、今回の『魂のアソコ』で初めてジーコさんの作品を拝見しました。予想以上にいい作品だと感じました。題名ではありませんが、ジーコさんの魂が入っている作品だったと思います。そういうソウルフルなものを見せられると心を動かされます。
蛇道さん、エキゾチカさん、レイブマンさん、タキサカさん等久々の顔にも会えて楽しかったです。立島さんや鳥肌さん、翔さんとも会えるかもしれないと思っていたので、それは少し残念でした。
ゲストのホーキングさんと少しお話しを出来たことも良かったです。
打上げもお疲れさまでした。結局最後までお邪魔してしまいました。今まで作品でしか知らなかったなにわ天閣さんともいろいろお話しが出来ました。
次回の上映会も時間が合えば是非伺いたいと思います。また何かありましたらご連絡下さい。よろしくお願い致します。(12月10日(火)02時52分)

おおたさん

太田です。お疲れさまでした。
恐らく今まで一番つかれたよ、ジーコさん。(12月10日(火)03時28分)

KHさん

なぜか30年くらい前に見た映画を思い出した。 「ラブドワン」という変な映画。変な女の子に恋をした男の子が、彼女を人間世界に引き戻そうとするけど失敗。男の子は、死んだ女の子を月ロケットに乗せて見送る。見た当時はわけがわからなかったけど、時々思い出す映画なのです。この映画知ってますか?(12月10日(火)16時30分)

宮川ひろみさん

ジーコ様!遅くなりましたが。お邪魔します。!!
『魂のアソコ』見れてよかった〜〜〜。。。
登場人物のすべての行動が手に取れるように自分とリンクして、ほっとしました。
ラストはびつくり!しました感動=。
最上映されるとのこと、もっと多くの人に見てもらいたいですねほんとに。。。
山田花子さん好き。

でもジョン万次郎の歌がかっこよかった!3曲フルで聞けてかんどー(笑)でし!(12月10日(火)22時58分)

えみさん

「魂のアソコ」。宝物を一つ見つけたようでうれしかったです。他の人の意見同様
私もジーコ監督の花子さんへの愛、映画に対する情熱を感じ涙しました。
立島さんには終始釘付けでした、美しかったです。初回と8日の4時半の回を拝見させていただきました、監督のいろいろな”顔”も観れてとても楽しかったです。
これからもがんばってください。私はこの映画と監督さんの味方です。(12月11日(水)00時59分)

なにわレロレロさん

また再上映の際にも、馳せ参じます。(12月11日(水)03時19分)

南蛮ガール。さん

「魂のアソコ」拝見させて頂きました。勇気を出して見に行って、本当に良かったです。
立島さんのお顔が脳裏に焼き付いて離れません。グルグルグルグル・・・
あんなに集中したのは久しくなかったので、どっと疲れてしまいましたが、頑張ろうと。逃げずに頑張ろうと思いました。ジーコ様、本当に有難う御座いました。(12月11日(水)10時05分)

PARAさん

楽しかった、面白かった、そして悲しくなりました。「魂ソコ」(12月12日(木)00時19分)

あすかさん

先日、友人達と「魂のアソコ」観に行きました。うちの大学が勝手に撮影されてて爆笑しました(特に「痴漢に注意」の看板)。まさかあそこでジーコ監督が全裸及び立島さんがあんな格好していたなんて・・・。撮影の時私は一体何をしていたのか、とかくだらないことが気になりました。
それは置いといて、濃いとも言えるんだけど何だか心が温まる映画でした。私も人格障害なんであまりキチガイとか思わなかったです。そして追加上映おめでとうございます!凄く嬉しいです。もっと色んな人が観るといいと思います。ほんとにおめでとうございます。(12月13日(金)00時18分)

マメヲさん

先週、魂のアソコ見に行きました。
会場では時間がなくてまともな感想が書けなかったので、こちらにて。
鳥肌氏目当てで行きましたが、すごく感動しました。
見ていて山田花子さんの心の闇というか、裏切られ続けるかなしさが窺い知れるようで切なかったです。立島さんの演技も良かったです。
実は私も昔精神を病んでいたことがあって、映画のところどころでその頃の記憶がよみがえって、どうしようもなくなってギューっと目をつぶってしまいました。すみません。(笑)でも、すごい良かったです。
DVD(かビデオ)化ぜひしてください!今度はちゃんと目ぇ開けて見ます。(笑)
追加上映、おめでとうございます。全国津々浦々、たくさんの方に見てもらえるといいなーと思います。名古屋の友人も見たいと申しておりました。(12月15日(日)02時33分)

GJ美香さん

「魂のアソコ」をなめてかかってた連中はいずれまとめて後悔するでしょう
ジーコさんの労作をヤフオクで売り飛ばすバチあたりには永遠の呪いあれ!
あとになって「絶対ヒットすると信じてたよ・・・」とか
「実はオレが陰であやつってたんで」なんて言い出す人たちのために
ジーコさんの爪の垢をせんじて売り出したらどうでしょうか?(12月15日(日)20時37分)

弓矢さん

『魂のアソコ〜完全版〜』あぁ、追加上映で流されるんでしょうか??あぁ、私、追加は行くの難しいかも・涙。買ってきたパンフを見ていまして、未公開シーン、観たくて観たくてたまらなかったんですよぅ。正直、映画もっと長かったらいいのに・・・と思いました。スミマセン。一発撮り・リハ無し・台本無しなんて、すごいですね!全編通してなんて!!出演者の方々みんなツワモノ揃いですね、やっぱり普通じゃないです!!キチガイ・ナイスガイです爆。もう一度観たいよぅ〜(T_T)また違う発見とかあるだろうし。(12月20日(金)01時07分)

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ジェイ&サイレントボブジーコへの逆襲さん

あと3日しかないのに映画見てる私ってキチガイ?『ジェイ&サイレントボブ帝国への逆襲』見る。ぎゃはははは面白いよーん!(12月 5日(木)00時44分)

魂のジーコさん

はあ…ここまで来るの長かったなあ…。この為に出来たサイトだからねここは。結局10年かかってしまった。撮影からは2年。永久に完成しないと2ちゃんねるで書かれ映画館からもマスコミからも無視された『魂のアソコちゃん』ついに明日公開。お客さんちゃんと来るかなあ…地震来ないかな…台風来ないかな…宇宙人攻めてこないかな…急に拉致されないかとか考えてしまう私。見終わったら感想聞かせて下さい。誉めてくれればいいけどけなされたら泣いちゃうから!無記名の中傷はやめてねん。山田花子さん力を与えてくれてありがとう。実ちゃん、翔やん、蛇道さん、その他出演者の皆様、スタッフの皆様、チケット買って下さった方ありがとう。ではお楽しみに!お早めにきて下さい。パンフ買ってね!道に迷わないように!(12月 6日(金)13時35分)

初日ジーコさん

魂のアソコ第1回目レポート…女囚さそりショー。恨み節、歌舞伎町の女王、恋のロンド、花を綺麗にキメたつもりが上映の突然のプロジェクター原因不明の接触不良により急遽その場しのぎの恋の奴隷、魔女ッ子メグちゃんを歌いやっと上映。翔ヤン、立島、鳥肌先生の激烈シーンに場内爆笑!ラストには大拍手で感動。いしかわじゅん先生に「映画的には問題だらけだけど面白かった」とお褒めの言葉を頂く。
2回目雪辱戦でウルトラQショー、隣はイスラムがバカウケして安心。河崎実監督にお褒めの言葉を頂く。山田花子さんのお父上に2回目の方が面白かったとお褒めの言葉を頂く。
3回目コポンチ大学マスカキ学長VS GOヒロミ44の鳥肌先生ネタと曽我ひとみさんのマネに爆笑!とにかく鳥肌シーンと翔ヤンシーンは笑いが絶えない。(12月 7日(土)22時41分)

ジーコの回答さん

…という事で鳥肌実先生の出番が少ないのに主演というのは詐欺ではないか?という意見をいくつかアンケートでも聞きました。ではお答えします!『魂のアソコ』というタイトルそのものの意味がケンジ=鳥肌実なのです!見た方は理解していただけるのではないかと思います。2日間とも大盛況、大好評で感動しました。封印するのをやめます。再び杉並区勤労福祉会館ホールにて定期的に再演する事をお約束します。地方でも劇場が決まれば上映します。そして今回指摘のあった音声の悪さはリニューアルします。皆様本当にありがとうございました。2時の回に挨拶してくれた蛇道さん、オーラルヴァンパイアさん、4時半の回と7時の回に舞台挨拶してくれた大物二人さん、急遽駆け付けてくれたホーキング青山さん、一生懸命私の為に働いてくれたスタッフの方々、北海道や青森や岩手や九州から来てくれた観客の方々ありがとう。(12月 9日(月)04時39分)

ジーコの回答さん

自分自身燃え尽きたというより『魂のアソコ』完全版を作りたくなった。何か皆様に元気づけられたのかな。私はここや2ちゃんねるでボロクソに書かれる事覚悟してたから大好評だったのは意外な感じ。嬉しかったのはアンケートで「私も対人恐怖症なので元気が出た」とか「私も同じ病気なので救われた」とか「山田さんのことを考えラストシーン後涙が出そうになった」とか書いていただいた事。そうした方が一人でもいたり、自殺を思い止まってくれたりしたらそれだけで作った意味があると思う。私自身中学生の時つらい目にあったけど『タクシー・ドライバー(ヤバイけど)』見て励まされて頑張って生きてこれた経験があるから少なくともそういう方はいたら嬉しいなと思う。これ書きながら涙出てきた。うう(12月 9日(月)18時05分)

ジーコさん

2日目1回目ももこさんの舞踏に続き、『ゲヴィル』蛇道さんの、舎弟・翔ヤンの昔の話聞け楽しかった。オーラルヴァンパイアのエキゾチカの美しさとレイブマンの危なさ最高!タクシードライバーショー馬鹿ウケ。エレカシの『デーデ』歌う。この回の『魂ソコ』反応が一番良かった。翔ヤンファンが身をくねらせて爆笑していた。
2回目突然『ハチのムサシは死んだのさ』を歌いながら登場、観客ひきまくって会場シーンとなる!あわてて『ハクション大魔王』『ゴジラ対へドラ』歌い持ち直す。最後に『神田川』歌い、ももこさんバックダンサー務める。そしてあの二人が登場!
3回目ホーキング青山さんが渋滞で遅れたので急遽あの二人登場!上映後、ホーキング氏登場。「ノーベル賞の田中さん顔だけ見たら身障者」「乙武は五体不満足だけど私は顔も不自由だから六体不満足」等の発言に爆笑!この映画にもっともふさわしいゲストだった気がする。(12月10日(火)01時05分)

ジーコ回復さん

>KH様『ラブドワン』タイトル知ってますが見てません。凄く見たくなりました。そんな素晴らしそうな映画と比較していただきルリ子とケンジと今村とケン坊は喜んでおります。
>おおた様 あなたは凄い!あなたなしのジーコ劇場はあり得ない。あの客さばきは凄い!
>OTK様 お目当てのホステスには相手にされず、翔ヤンには脅されるわでサラリーマンの悲哀演技は素晴らしい!
>ねこまんま様 救急外来点滴を受けてまで見に来て下さりありがとうございます。ルリ子の発作は笑えないけど何となく人の不幸は笑ってしまうというのはあるかも知れませんね。爆笑しててもいいんじゃないでしょうか?お体大事になさって下さい。
>まつもと@眼鏡サークル様 『魂ソコ』はケンジの眼鏡映画ですね。次の『MARIE』も眼鏡映画です。(12月10日(火)19時59分)

ジーコ炎上さん

上映終わってからずっとアンケートばっか見てます。回収率がムチャいいんよ。半数位の方が書いてくれたんじゃない?共通した意見。立島さん、鳥肌先生、翔ヤンが素晴らしい。痛い映画。ラストが良かった。主題歌『男女物語』がグルグル頭の中で回ってる。立島さんの顔が焼き付いて離れない。音悪い。カメラぶれ過ぎ。また見たい。ルリ子が凄い。本物のキチガイ映画。原作読みたい。意味が解らない。面白い。笑った。濃い。立島さんキュート。疲れた。ステッキさばき素敵。キツイ、キタナイ、キチガイ、3K。地方でやってくれ。切ない。鳥肌かっこいい。翔ヤンかわいい。ダンスいい。『けものがれ』よりマシ等々。何回も読んでしまう。手書きっていいね。(12月11日(水)02時52分)

ジーコさん

『サンセット大通り』…女優がキチガイになる映画『2001年宇宙の旅』…コンピューターがキチガイになる映画『シャイニング』…作家がキチガイになる映画『フルメタル・ジャケット』…デブがキチガイになる映画『時計じかけのオレンジ』…浮浪者がボコボコにされ妻をレイプされた作家がキチガイになる映画『乱』…殿様がキチガイになる映画『カッコーの巣の上で』…全員がキチガイの映画『まぼろしの市街戦』…村全員がキチガイの映画。ラスト主人公もキチガイになる『気違い部落』…借金取りから逃れる為村人全員がキチガイのまねする映画『2000人の狂人』…村人全員キチガイの映画『イディオッツ』…キチガイのまねしてるグループの映画『ポゼッション』…イザベル・アジャーニがキチガイになる映画『ピノキオ√964』…本物のキチガイが映ってる映画『ラバーズ・ラヴァー』…ジーコ内山がキチガイの映画『地獄の黙示録』…出演者も監督もキチガイの映画『タクシー・ドライバー』…キチガイ運転手の映画。『怪奇大作戦狂鬼人間』…テレビだけどキチガイ光線で市民をキチガイにして犯罪犯させ無罪にする犯人の話。ジーコのトラウマ『ウルトラセブン』…メトロン星人が吸うとキチガイになるタバコを地球人に配る。『ドグラマグラ』…原作がキチガイ小説『ホーリー・マウンテン』…存在自体キチガイ。ジーコはこれらを超えようと努力しました。(12月13日(金)12時11分)

ジーコ怒りの鉄拳さん

ヤフーオークションで『魂ソコ』パンフが1500円で売られてるらしい。通販してるんだから絶対買わないように。800円だからね。半券くらいつけてやらあ!(12月13日(金)22時58分)

ジーコ・スモスさん

1週間過ぎた。1月25日26日杉並区勤労福祉会館にて3時6時半を予定。その後全国、海外上映予定。2ちゃんねるスレ。自作自演じゃねえってば。
506 :夢見る名無しさん :02/12/09 20:51
映画、観てる時や観た直後は何かしんどかったけど、
今日になって、じんわり来た。
観てる時は、後半の方気持ち悪くなりそうだった。
507 :夢見る名無しさん :02/12/09 23:07
うんうん、あれはねあとでクる映画かと思タ
原作ってどっかで買えるのかな?
鳥タソ持ってるのかな?
508 :夢見る名無しさん :02/12/10 18:40
魂ソコ絶対上映しなさそうな田舎に住んでるので
パンフほしいなぁ〜なんて思ってるんですが、
鳥萌えっ子としては買いでせうか?
509 :夢見る名無しさん :02/12/10 19:59
絶対買いです。
510 :夢見る名無しさん :02/12/10 21:09
>508
うん、買いだよ!
いい写真たくさんあります

岡画郎でも論議になったよ。絶対に誉めない人が誉めたらしい。でも音は何とかしろって。追加上映までに何とかします。次回はジーコ・スモスのO神さんの5億円映画予告編付き上映と知的障害者監督作品と前回大爆笑だったなにわ映画の付録付きです。(12月15日(日)02時53分)

花子さん

何故鳥肌さん主演なのに出番が少ないんですか?
>ケンジは忙しい男なので画面に出てくるのに間に合わなかったんです!
何故ルリ子の髪の毛は場面によって伸びたり縮んだりするんですか?
>そういう体質なんです。(12月15日(日)16時00分)

GOGO!ジーコさん

もっと『魂ソコ』感想聞きたいです。(12月18日(水)01時03分)

未公開ジーコさん

未公開ベスト10作品見続けている。『魂ソコ』音入れリニューアル作業しながらもう一度見るがヤッパリ面白い。何で翔ヤンのシーンと鳥肌ステッキシーンはこんなに笑えるんだろう?何でラストには感動するんだろう。何て無秩序でへたくそな映画なんだろうと思った。やはり映画の文法や公開のルール、プロのスタッフがいない事がプラスになって何だかわけわからんけど凄い物になっちゃったんだろな。全編一発撮り、リハなし、台本なしなんて怖くて誰もやれない!でも撮るのも見るのもスリリングという奇跡の産物だ。どんな映画が影響与えてるか分析してみた。『タクシー・ドライバー』『ファントム・オブ・パラダイス』『イディオッツ』『時計じかけのオレンジ』『バーディ』『エル・スール』『アデルの恋の物語』『ラルジャン』『地獄の逃避行』『ピンク・フラミンゴ』『マッチ工場の少女』『浮き雲』『ロゼッタ』『素晴らしき哉!人生』『まぼろしの市街戦』『3−4X10月』『ブルー・ベルベット』これらが潜在意識の中に入っていて連鎖反応を起こし、それらとは全く異なる他に類を見ないタイプの作品となったのだろう。(12月19日(木)19時31分)

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