岩手の皆様のアソコ |
寺山を超えた!! |
ヤバめ |
今から見るけど面白かった |
また一つ世界が変わった |
寒かった |
アングラの極みだと思います。ある意味やっぱスゴイ |
小さな笑いがテンコもりでした |
難解にて頭痛がヒドくなりました。 |
自分がようやく抜け出してきた世界をまた見せられた感じです。せっかく忘れてたのにまたとりこまれそうで気持ち悪い。でもすごく良かった。リアルでした。 |
へコんでたんでちょっと元気になりました。ありがとう |
衝撃だった。すべて初めて経験する映像。人が誰でも持ってるものだけど隠し生き
ている、その部分が見えたような…。なんてゆうか言葉で表していいものか、言葉に出来ないというか。
私は感じた。目で見るって言う映画じゃなかった。立島さん目の前にいるかと思った。 |
舵芽衣子さんのショーが目当てできました。 |
ナイスです!宝島世代の私としてはツボをつくニュー・カルトムービーでした。 |
救いがなくて良い。前の席のカップルがどんどんきまずい雰囲気になっていくのがおかしかった。 |
仙台に続き2回目でございます。来る時ルリコダンスをプチダンスってきました。
人は嬉しい時に流す涙がホントの涙なんだってすごく頷けた |
ちょっと気持ちがモヤモヤ。山田花子のマンガ、消えたマンガ家を読んでいたので内容が解ったが知らない人はキビシイのでは? |
あたしの中でこの映画は、「好き・嫌い」「面白い・つまらない」という部分をポーンと通り越してしまいました。
とにかく凄い。あんなキチガイ映画は初めて観ました。鬱々としていて、シュールで、もう何もかもが狂っていました。
観ている間中、「これを観終わった後にはあたしも気が違っているんじゃないだろうか…」と不安になる程でした。
ルリ子の、あの今にも泣き出しそうな無理矢理の笑顔が忘れられません。
あと、ショーですが、すごーく楽しかったです。
「ネタ」で人を笑わすことは、泣かせることより断然難しいと思うのです。
芽衣子さんのショーはもう文句なしに面白い。素晴らしいの一言です。
「監督さんがここまでやっちゃうの?」というくらいのお客さんに対するサービス精神にも感動しました。 |
「魂のアソコ」は、一度観ただけでは解釈できない映画だと思います。二度観たことと、芽衣子様の「基本的にはネアカの映画よね。救いがあるのよ。」のお言葉で、はじめて心でわかったような気がいたします。愛に溢れた作品である、と。
「救い」というお言葉に深い、愛に満ちたものをみました。「涙は、嬉しいときに流すものが本当なのだ。」(少し違う言い回しでしたか)
一人で悩んでいる人たちに教えたいですね。
芽衣子様は「ヨイトマケの唄」を歌われましたね。
私はいま子供と接する事が多い仕事に就いています。
子供(子供だけではないでしょうが)のご飯は愛ですね。
人を悩ます子供は、愛に飢えています。一概には言えませんが、愛情飢餓ゆえの行動です。どんなに仕事や自分の内面で忙しくとも、母親は子供とのコミュニケーションを欠かさないでほしいと思っています。
親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ちが薄れているのは、お互いを見つめない、自分だけが良ければいいといったせつない目を持っている所為です。
学生時代、キリスト教の牧師でもある教授が発した言葉に「自分を救う前に、周りの者を救おうではないか」というのがありました。
自分自身を自分で救うことはとても難しい。救われたいと思うのならば、まず他の者を救いなさい、と。
私自身の根底には、中学時代に休み時間に起きていると苛められるので机に突っ伏して寝たふりをする、そんな子供、私がいます。
あらゆるものに心が動かされて感情が生まれてこないそんな私にある時気づいたのです。
人を心から励ましたり祝ったりする事ができない薄っぺらな冷淡人間がここにおります。
机に突っ伏して、あらゆるものをシャットアウトする癖が、癖でなくなるほどになってしまっているのです。
映画の感想もすぐには出てこないために、アンケートの記入ができませんでした。
あとからジワジワぽろぽろと、やっと出てきます。ちょっとずつシャッターが開いてきています。
子供と接する事の多い仕事に就いて、本当に良かったと思います。
問題を起こす子供と対峙すると同時に、自分にも対峙しています。今一緒に成長していると感じます。心から出てくる感情も、今よりももっと出てくるとよいのですが。
芽衣子様(ジーコ様)が作られた映画に出会えたことは、私にとても大きな衝撃を与えたと同時に、このような心の行動をとらせました。今年ももう時期終わりますが、今年一番の収穫はこの出会いです。ばんざい!
大変ありがとうございました。
ショー中の芽衣子様は気品に溢れお美しく、麗しく、まばゆいばかりでありました。あちらとこちらの境界線に立つ兎のような、羊男のような、ピエロのような、マレビトの魅惑的な魅力を振り撒いておいででした。映画の世界に連れこむ案内人でしたのね。今わかった!!(笑) |